美肌になるためのお手入れ

■汚れをしっかり落とす
最近は、洗ったあと潤い感のあるしっとりタイプの洗顔料が人気です。
しかし、しっとり感の正体は、洗顔料に含まれる油分です。
肌にとって大切なうるおいは水分で、余分な油分ではありません。
さらに、しっとりタイプの洗顔料は、汚れが落ちにくく、洗顔効果が半減することもあります。
洗顔料はあくまで汚れを落とすものです。
保湿は化粧水や美容液でするようにします。
また、弱酸性の洗顔料は刺激が少ないですが、水道水は中性なので、流したあとの肌は中性になっています。
なので、とくに弱酸性の洗顔料にこだわる必要はありません。
洗顔後すぐに弱酸性の化粧水をつければ心配はありません。

■卵を割らない程度の力加減
洗顔料は肌にのせるだけで、汚れが浮き上がり分解してくれます。
ゴシゴシとこすって洗う必要はありません。
ポイントは泡です。
たくさん泡を立て、顔を包み込むように、卵を割らない程度の力加減で洗います。
顔の皮膚は、Tゾーンが一番丈夫で、次に頬、一番弱いのが目元です。

■洗顔の仕方
<洗顔の仕方>
1.手を洗ったあと、ぬるま湯で顔を少しぬらしておきます。
2.洗顔料をよくあわ立てます。
手でうまくできないときは、スポンジやネットを使うとよいです。
3.Tゾーンに泡をのせて、軽く汚れとなじませます。
4.Uゾーンに泡をのせて、汚れとなじませ、最後は、目元と口元です。
5.ぬるま湯で手早く洗い流します。
6.タオルで肌を軽く押さえるようにして、水を吸い取らせます。

■洗顔後の手入れの仕方
洗顔後の化粧水を、コットンでパタパタとはたいているでしょう。
しかし、はたいているつもりが無意識にのうちに肌の上で手がすべり、肌をこすっていることになってしまいます。
コットンは、どんなに柔らかい素材でも、角質層を傷つけます。
いったん傷ができると、肌のうるおい成分が流れ出てしまいます。
さらに、外部からの刺激も中へ入ってしまいます。
敏感肌の人、乾燥が激しい人は、コットンの使用はやめるべきです。
化粧水や美容液、乳液は、手のひらや指の腹でやさしく肌をおさえるようにしながらつけていきます。
肌をひきしめようとバシバシと肌をたたくのもよくありません。
たたく刺激は、赤ら顔やシミの原因となってしまいます。
手入れは、素手でやさしく行ってください。
<化粧水・乳液・美容液のつけ方>
手のひらにとり、顔全体にさっとなじませ、中指と親指を使って顔の内側から外側へ、下から上へとなじませていきます。
鼻だけは、上から下へなじませます。
仕上げは、目のまわりやフェイスラインを軽く押さえてなじませます。


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